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はじめに

オー・ヘンリーの有名な短編小説『最後の一葉』をご存知でしょうか?

主人公である肺炎を患った女性が、窓辺から見える残り少ない蔦の葉が散り終わったときに自分の命も尽きる・・・と悲観的でした。
ある嵐の夜、仲間の老画家が外壁に描いた一枚の蔦の葉が、嵐の明けたあとも力強く残っているのを見て、この女性が病気に打ち勝とうと思うようになり、そして健康を回復したという小説です。

『心から相手(患者)のこと(回復)を思いやる行い・・・・・ これをホスピタリティHospitalityといいます。そしてホスピタル・Hospitalの語源でもあります。
私たちは病院のお掃除も警備や設備管理の仕事も、このような心のこもった医療関連業務の中の一つと考えています。』

すると仕事をしているときのスマイルも、挨拶も大切なことがわかってきます。勿論きれいにお掃除をする技術にも興味がわいてきます。
手術室の掃除も、感染症にかかった患者さんのお部屋の掃除も、正しく勉強 して正確にしなければいけません。
これらは患者さんに少しでも早く健康を回復していただくために、欠かせない大切なことで、かげながらきっとお役に立っていることと信じています。

このような思いで会社のロゴも蔦の葉をイメージし、また地球環境保全も考えてグリーンにしました。

私たちは、このような気持ちで毎日お仕事をしています。
どうか一度見ていただきたいと思います。

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